建築ダイアリー

あなたの建て時はいつ?

本日、あるお客様のご自宅リフォームが完成し、午前中お引渡ししてきました。

この場で仕上がり具合をご紹介させていただきましょう。

玄関

玄関

プロのカメラマンが撮ったわけではありませんので、印象的な写真ではありませんが、
素敵な玄関ですよね。今回のリフォームでは、壁のクロスを張り替えました。

和室→洋室に

和室→洋室に

それまで客間として活躍していた和室です。

客間として利用する頻度も減ってきたことから、洋室にして有効活用したい
というご要望があり床をフローリングにしました。

正面の収納は床の間でした。壁を塗り替え障子も張り替えました。

システムバス

システムバス:TOTOサザナ

水まわりも全面的に回収しています。

お風呂はTV付きのシステムバスに替えました。

洗面化粧台

洗面化粧台:TOTOオクターブ

水まわりの中で、最も経年劣化が進みやすいところかもしれません、洗面脱衣室。

既存のフローリングの上から新しい床を貼る増し貼りという方法で床も新しく、
壁のクロスも張替え、ドアも交換。もちろん洗面化粧台も交換しました。

トイレも全面リフォーム

トイレも全面リフォーム ピュアレストEX

トイレも1,2階共にフローリング増し張り、クロス張替、便器交換、ドア交換を行いました。

トイレ2

トイレ:ネオレストDH、 手洗器:セレクトシリーズMサイズ

今回のお客様は、気になるところのお手入れで十分対応できました。

でも、そうでないケースも多く見られます。

「建て替えか、リフォームか、どっちがいいんだろう?」

最近よくお問い合わせをいただくテーマです。

いよいよ消費税の再増税まであと1年ちょい。

新聞紙上では「また延期するのでは?」なんていう記事も見かけますが、上がってしまえば後の祭り。

上がることを前提に考えておいて損はないでしょう。

そんな中、興味深い記事を見つけました。

IMG_0584

日経ホームビルダー3月号

業界向け情報誌の特集です。

来年4月の消費増税に向けて、今年1月から2018年12月までの3年間に注文住宅を建築する
予定のある500人にとったアンケート結果です。

その中で、今年9月末までに契約予定の方に、もし増税がなければいつ契約したかったか?
という質問をしています。要は、「余計に税金払うの嫌だから、契約を早めた人、手を挙げて!」
ということですね。

前倒し客は36.7%

前倒し客は36.7%

増税前の今年4月~9月末までに契約しようと考えている人150人のうち、
46人=36.7%の方が、本来は今年10月以降に契約しようと思っていたけれど、
増税前に駆け込む予定、と答えています。

やはり少々時期を前倒ししても、何千万の2%は大きいですからね。
無理なく前倒しができるのであれば前倒しますよね、私ならします。

さらに面白い質問が。

予算別にみる見込み客の動き

予算別にみる見込み客の動き

前倒しする割合ですが、予算が増える方ほど前倒しする傾向があるのだそうです。

高額になればなるほど、当たり前ですが税額も増えますものね、わかる気がします。

一方、予算が少ない方ほど先送りする方が増えるという傾向が出ています。

これは一体どういうことか?

記事によりますと予算が少ない方は、税額も少なく抑えられ、それよりも「住まい給付金」
の額が最大30万円から50万円に増えることで得になるケースがあるということです。

年収制限のハードルが下がることにより、それまでもらえなかった方が
40万円もらえるようになるケースもあるのです。

これなら、2000万円未満の住宅なら、増税後の方が得になるというわけです。

しっかり勉強していらっしゃる方が多いですね。

と思いきや、

請負契約の経過措置の認知度

請負契約の経過措置の認知度

注文住宅の請負契約は、契約してから引渡しが行われるまで時間がかかるので、
今年9月末までに契約すれば、来年の4月以降に引渡されても消費税8%で済む、
という経過措置があります。

業界にいると常識と思ってしまうのですが、前倒ししない方々の3人に一人は
この経過措置を知らない、とおっしゃっています。

これは心配。ここで声を大にして申し上げたい。

そろそろ家をどうにかしようと思っていらっしゃる方へ、

とにかく早く検討して早く結論を出しましょう。まだ間に合います。

勉強している方はとっくに動いています。

当社にも、新築か?修繕か?というという問い合わせや、
ご希望にあった土地情報を探して欲しい、というご相談を
いただいております。

「出来るかどうかわからないけど、検討してみたい」という方は、
ぜひお声がけください。

検討してやっぱり条件が合わなければ、やめればいい話。

ズルズル引っ張って、結果間に合わなかった、というのが一番残念です。

 

お気軽にお子描けください。。

コメントをどうぞ

最新イベント情報 現場見学会や各種イベントの最新情報を更新しております。
アーカイブ
カテゴリー
RSS