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2016年2月 のアーカイブ

2016年2月26日 金曜日 子供が巣立った洋室を応接室にリフォームします

いっとき、暖かい日が続いたのでもう冬も終わりか、なんて思っていましたが
それほど甘くはありませんね、寒い日が続きます。

でも2月もあと3日を残すのみ。

いよいよ春到来です。

そんな中、数年前に当社で外断熱二重通気工法の家を建てていただいた
お客様からリフォームのご相談をいただきました。

新築当時はまだ小さかった御子息がいよいよ独立され、ガラ~ンと空いた
子供部屋を有効活用したいとこのと。

ご主人は、ご自宅のそばに事務所を構え、お仕事をされています。

そこで、その洋室をお客様がいらした時の応接室として使おう、
ということになりました。

ビフォー

ビフォー

4帖のウォークインクローゼットがある8帖の洋室です。

お隣にはホールのような多目的スペースがあり、適度な 「間」 が保てます。

しかもお手洗いまであるので、応接室として使うにはピッタリですね。

この洋室とウォークインクローゼットを仕切る壁を取り外して、12帖の応接室をつくります。

工事はこれから

工事はこれから

これより工事に入ります。

完成したら、またご紹介したいと思います。

今回のケースのように、「子供が独立して空室ができた部屋を有効活用したい」とか、
「管理が大変だから減築したい」、あるいは、
「家が古くて寒いから建て替えようか、改修工事で済ませられるものか迷っている」
とお考えの方が増えています。

そのようなお悩みを抱えている方は、今ご検討されるのが良いと思います。

2016年2月26日 日経朝刊

2016年2月26日 日経朝刊

こちら本日の朝刊記事です。

巷で騒がれているマイナス金利の影響を受けて、住宅ローン金利が
10年間金利が変わらない商品で0.5%まで下がるものが登場しました。

たとえば現役でお仕事をされている方が住宅ローンを借りて、
年末の借入金が3000万円あったら、支払うべき税額の1%が住宅ローン控除
として戻ってきます。30万円です。

10年固定金利0.5%の住宅ローン、3000万円借りた場合に負担する利息は
15万円!借りたほうがお金を多くもらえるまさにマイナス金利のよう。

ま、そもそも払った税金が帰ってくるという話ですし、現実的には手数料や保険料など
別途必要な費用があるので単純には言えませんが、圧倒的に借りやすい状況であることに
変わりはありません。

さらに、来年には消費税が2%分上がります。

3000万円の家を建てたら、60万円分確実に上がるのです。

価値は全く変わらないのに。

「早く建てた方がお得ですよ!」なんて煽る気は全くないのですが、
そろそろ考えないとな、と考えている方はこのタイミングで決断をするのが絶対に良いです。

決断するというのは、「やっぱりやめよう」という決断ももちろんあり。

要は問題を先送りにして、やっぱりやるか、となった時に駆け込み需要の波に飲まれたり、
「もう少し早く決断していれば消費税8%が適用されたのに」なんてことになるのは
絶対にもったいないと思うのです。

消費増税まであと13ヶ月。建築請負契約の場合は、契約してからお引渡しまで
時間がかかるので、来年の3月末までに引渡しができない場合は、
今年の9月末までに契約を済ませなければなりません。
とすると、あと7ヶ月しかありません。

「そろそろ考えないと」と思っていらっしゃる方は、ぜひすぐにでも検討を開始してください。

よく考えた上で、「やっぱりやめよう」という結論が出せれば、後悔せずに済みます。

もちろん、「よし、やろう」となれば、空前の低金利住宅ローンと増税前という果実を手にできます。

大切なのは「検討して決断をくだす」こと。

「修繕でいけるのか?新築すべきなのか、その場合いくらくらいかかるのか?」

わからないままだと検討も進まないと思います。

必要が有ればお気軽にお声がけください。

ご相談は無料です。

 

 

 

 

2016年2月19日 金曜日 三方よし!ゼロエネルギー住宅

ゼロエネルギー住宅ってご存知ですか?

この住宅をはじめて知ったとき、近江商人が大切にしていた
「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」、まさに3つの「よし」だ!
と思いました。

ゼロエネルギー住宅とは、その名のとおり、エネルギーゼロで暮らせる家
ということなのですが、全くエネルギーを使わないで暮らすのは無理ですよね。

全く使わないゼロではなく、使うエネルギーをなるべく少なくしながら、
使った分を自分で創ることで差し引きゼロにしましょう、という住宅なのです。

消費エネルギー-(マイナス)創りだすエネルギー=0(ゼロ)

ということです。ちょっとわかりにくい式になってしまいましたが・・・。

これを実現するには、

①消費エネルギーを減らすか、

②創りだすエネルギーを増やす

しかありません。

②の作り出すエネルギーは、今は太陽光発電が主流ですが、給湯するときに
電気をつくるエネファームなんていう給湯器もではじめました。
でも家庭でつくれるエネルギー量はたかがしれています。

ということはいかに①の消費エネルギーを減らすか、が大切です。
消費エネルギーを減らすには、どんな打ち手が考えられるのか?

資源エネルギー庁のWEBサイトに、家庭のエネルギー消費に関する
資料がアップされていました。少し古いですが見てみましょう。

家庭のエネルギー消費割合

家庭のエネルギー消費割合

46年前と比較すると、家庭のエネルギー消費量は2.2倍にもなっているそう。

割合を見ると、昔も今も給湯器が第一位です。

そして次に多いのが暖房。冷房を合わせると給湯器を超えます。

消費エネルギーを削減する手としては、単純に機器自体を省エネにするという手が考えられます。

給湯器なら排熱を利用するエコジョーズ、家電なら省エネ家電ですね。

LED照明などはその最たるものと言えるでしょう。

しかし、本丸は冷暖房に消費される約3割のエネルギーをいかに減らすかです。

46年前に比べ給湯器は5.5ポイントも下げて効率化しているのに、
冷暖房のシェアは2.3ポイントしか下がっていません。

給湯器ほど進化していないということです。

冷暖房に消費されるエネルギーを抑えるには・・・
やはり住宅の気密性・断熱性を上げて外気の影響を最小限にし、
少ないエネルギーで快適に暮らせるようにするのが一番なのです。

当社は外断熱二重通気工法という、高気密高断熱の家を建てていますので
ゼロエネルギー住宅を提供できる立場にあります。

冒頭の三方よしに戻りますと、
我々つくり手は、お客様に喜んでいただける性能の高い住宅を提供でき、
お客様は、日々の光熱費をほぼゼロに近い水準まで削減出来る上、
健康で快適な暮らしを送ることができます。

そして消費エネルギーを抑えることで、省エネであることはもちろん、
二酸化炭素の排出量も少なくできるため「世間よし」となるわけです。

2020年にはゼロエネ住宅を標準的な住宅にする、と国も宣言しました。

一方で、ゼロエネルギー住宅にするためには住宅性能を上げたり、
ソーラー発電の装置をつけたりと、初期投資はかさみます。

そのハードルを下げるため、国は補助金制度などで後押ししています。

その補助金を受けるためにはゼロエネルギー住宅の性能をクリアする住宅を
建てていることを証明しなければなりません。

これから当社でもゼロエネ住宅に取り組んでまいります。
今後の進捗は当ブログで随時ご紹介していければと思っています。

 

 

2016年2月10日 水曜日 エアコン連続運転は得か損か

暦の上では春になりましたが、まだまだ寒い日が続きますね。

こういう季節は、寒さにまつわる記事が出回ります。

先週の『家族の健康を守る家』も、寒くて結露のひどい貸家を脱出し、断熱性、気密性の高い家を
建てたことで家族が健康になった、というこの季節に特に響く内容でした。

さて、そんな中、またまた気になる記事を発見!

2月7日日経朝刊

2月7日日経朝刊

『どっちが得が、エアコン「連続運転VS間欠運転」』

よく話題に上りますが、正確に比較することが難しいため結論はださず、
間欠運転は、寒い状態から暖かい温度に持って行くまでにものすごいパワーを使うので、
実は連続運転と電力使用量はほとんど変わらない、という曖昧なものが多いように思います。

三菱ホームさんのエアロテックなどは24時間連続運転の代表選手と言えるでしょう。

この記事は実証実験ではなく、シュミレーションですがはっきり断定しています。

さて、結果のほどはどうかというと・・・・

「間欠運転」の方がやはり安く済むという回答でした。

どれくらい違うかというと、連続運転は間欠運転の1.16倍の電力量を使うそうです。

連続運転は文字通り、24時間エアコンをつけっぱなし。対して、間欠運転というのは、
不要なときにオフにするということです。具体的には20℃を超える昼間と、
夜12時から朝までの就寝時間です。

24時間運転の時も20℃を超える昼間は、車の運転で言うところの5速運転で
ほとんど電力を使いませんから、差が出るのは深夜12時~明け方6時まで
ということになります。

そして、この比較対象の前提となる、断熱性気密性の高い住宅は、エコキュート
を契約した深夜電力が安くなる契約をしている家が多く、その場合は
使用電力の差が1.09まで縮むとのことでした。

月1万円払っているとして、千円の差で24時間快適でいられ、様々な病気の
リスクが減るのであれば、24時間運転の方が良いのではないか、と結んでいます。

でも、ここで重要なのは、連続運転か間欠運転かということよりも、
高気密高断熱の家かそうでないかということなんだろうと思います。

高気密高断熱住宅の場合、深夜エアコンをオフにしても下がるのは13℃まで。
布団に入っていればそれほど気になりませんし、ヒートショックといっても、
お若い家族であれば、やはりオフにしておこうとなると思います。

一方、断熱性、気密性が低い家の場合、これは程度によりますが、
外気温にどんどん近づいていきます。

本日の海老名市、最低気温はマイナス1℃。これではたまりません。
早朝の寒さは想像を絶します。

ここで暖房器具をオンに。でも、どんなに暖房をしても、どんどん熱が外に
逃げてしまうので、バンバンたかないといけません。
こんな家で24時間連続運転をしようものなら・・・・。

原油が下がっているし、4月から電力小売全面自由化が始まって安くなる、
とは言っても、車で言うところの1速から2速でずっと運転していては、
すごい金額になるし、地球にも優しくないです。

今回の記事は前提となる、「高気密・高断熱住宅であること」が、
さらっと流された感じがしましたので、この場でもう一度申し上げたいと思います。

エアコン「連続運転VS間欠運転」どっちが得か?
その前提は、高気密高断熱住宅であることですよ!

高気密高断熱住宅でない家で比較したら、
ずっとアクセルを踏み続けなければいけない車と同じように、
連続運転の方が圧倒的に電気代がかかることになりますので
お気をつけください。

 

 

2016年2月4日 木曜日 『家族の健康を守る家』

本日立春です。

暦の上では春です、ってまだまだ寒いですが。

10日程前、日経新聞に気になる記事を見つけました。

『とっておこう』と思いつつ、そのままにして昨日回収されてしまったため、
WEB上の記事のコピペで失礼します。

1月24日日経新聞より

1月24日日経新聞朝刊より

『丸善 丸の内本店』のその週のベストセラーがランキングで紹介されています。

『う、気になるよね~、このタイトル。しかも1位。』

うちの会社が建てる外断熱二重通気工法のキャッチにしたいようなタイトルです。

早速手に入れました。

表紙

表紙

中身を読んでみると、『なんだ~、やっぱり』。

外断熱二重通気工法の家を建てた、脳神経外科専門医の深谷賢治さんというお医者さんが
書いた本でした。

もっと厳密に言うと、外断熱二重通気工法を採用している、ソーラーサーキット工法を
採用されていました。

何を隠そう当社も数年前までソーラーサーキット工法を採用して外断熱二重通気工法の家を
建てておりましたが、今はフリーの身。この業界も技術の進歩が著しく、同じ性能でコストを下げられる
部材もどんどん出てまいります。日々研究してコストと品質のバランスを見ながら、最適なものを
ご提案したほうがお客様にとってメリットが大きいと判断し、ソーラーサーキット工法に縛られるのを
やめました。

どうしてもその工法に縛られますと、一つ一つの部材も指定されて、品質の割に割高なものを
使わなければならないというようなことも起きてしまうのです。
ソーラーサーキット工法は、『カガクで願いをカナエルカイシャ』のCMでお馴染みになった、
株式会社カネカの商品です。バリバリの化学メーカーですので、自社の商品を買っていただくためには
当然縛りも必要なのです。

本題に戻しますと、商品名は違えど、構造は全く同じ外断熱二重通気工法の家です。

深谷さんが書かれた『家族の健康を守る家』の特徴がそのまま外断熱二重通気工法の家の
特徴ですので、実際に住まれているお医者様の声をご紹介しましょう。

福井で生まれた深谷さん。大好きだったおじいちゃんをなくされたことをきっかけに
お医者さんの道を目指し、金沢大学医学部に進み、その後大学病院に勤め、転勤と
引越しを繰り返されたそうです。

石川、福井、富山で8回もお引越しされたそうですが、劣悪なアパートが多く、
冬寒くてひどい結露に悩まされ続けたそうです。

大学病院を辞し、一つの病院の副院長となることを決めたことで、家を建てることを決意。
家と健康の関係を医師の立場で考察しようと、家づくりの勉強を始めます。

冬寒くない家を建てるには、断熱性能(Q値)と気密性能(C値)が高い家を建てる
必要があることを突き止め、その観点でパートナー選びを始めました。

そして、外断熱二重通気工法のソーラーサーキットを知り、京都府の福知山で家を
建てられ、健康的に暮らしていらっしゃるということでした。

奥様はそれまで冬になると低体温症に悩まされ、平熱が35℃だったそうですが、
新居では36℃まで上がり、すっかり元気になられたとか。それまでに4人のお子さんが
いたそうですが、その後さらに5人授かり、11人家族で健康に過ごしているということです。

それ以外に挙げられているメリットは、
・家全体が暖かいから、ヒートショックを防ぐ。
・暖かいから体を動かせ、運動不足を防ぐ。
(コタツは、出るのが億劫になり、運動不足を招きやすい)
・喘息や花粉症を防ぐ
・匂いがこもらない
(夕飯がカレーでも子供たちが気づかないほど)
などなど。

一方で、気をつけなければいけないことは、冬でも室内が暖かいために、
夕飯の残りをそのままにしておくと傷んでしまうことがあるということでした。
寒い家ならひと晩くらい普通に持ってしまいますものね。

お医者様が外断熱二重通気工法の家に住んで10年。
実際に感じられた家の特徴が書かれています。

ご興味のある方はお声がけください。

お貸しいたします。

貸し出し中の際はしばらくお待ちいただくかもしれませんが、
ご容赦下さいませ。

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